November 23, 2008

爆笑問題の太田光を脅迫した男の呆れた言い分

巨大掲示板群の「2ちゃんねる」というところは、いろんな掲示板の集まりなんですよね、実は。
一般的には「2ちゃんねる=悪の温床」って思われてるのではないかと思うし、事実、ろくでもない書き込みばかりが目立つ掲示板もありますね。
だけど、専門的分野を取り上げた掲示板のなかには、有用な情報が書き込まれていたりもします。
どちらも同じ「2ちゃんねる」とひとくくりにするのは、違和感があるくらいなんですけどね…

以前、爆笑問題の太田光さんがテレビ番組で『ネット掲示板に殺すと書くな。そんな場所があっちゃいけない。ネット掲示板をひねりつぶしたい』と言ったとき、同意できる気持ちと同意できない気持ちが半々でした。

『ネット掲示板に殺すと書くな』は激しく同意。
だけど、ネット掲示板っていうのが「2ちゃんねる」のことだとしたら、上にも書いた通り「2ちゃんねる」にも驚くほどまともな情報満載の板もあったりするんですよね。
だから『そんな場所(=ネット掲示板)があっちゃいけない』には同意できない。

思うに、ネット掲示板を道具に例えるなら「包丁」みたいなものじゃないかと。
包丁があればお肉も野菜も食べやすい大きさに切れて、調理がしやすくなる。
だけど、時折り、包丁を犯罪の道具という間違った使い方をする不届き者が出現する…。
そういう輩がいるからといって、「包丁があっちゃいけない」ってのは極論かと。


…とまあ、私は「太田がいうことももっともだけど、ネット掲示板をなくせば解決するわけでもないだろう」と思いながらテレビを見てたわけです。

ところが、同じ番組をみて「『殺すと書くな』というのは、実は『書け』って意味だろう、と思った」と言い訳した男がいるのです。
その男とは、今年7月に太田光さんを脅迫する書き込みをして逮捕された男。

ビートたけしが司会を務めた生放送番組にメールをよこし「熱湯コマーシャルとかで、『押すなよ押すなよ』というのは、共演者に『(ここで笑いをとるから)押してくれ』という意味合いだ。だから『殺すと書くな』というのも、視聴者にネタを振ったんだと思った」などという言い分を延々と説明したらしい。

なんだかね…。
久々に、心の底から呆れました。
そして、太田総理が言ってたようにネット掲示板なくすしかないか…とちょっと思ったのでした。



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和倉 多田屋

sa9ra3ku at 23:31│ 時事ニュース 
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