March 21, 2008

棄権する勇気、棄権しない勇気

スポーツ観戦 - livedoor Blog 共通テーマ

朝のニュースで結果は知っていたのだけど…
19時から「世界フィギュアスケート選手権2008 女子・フリー」をTV観戦しました。

コーチに棄権するよう勧められていたのに、棄権するための書類を出すことを直前に拒否。急きょ出場したものの、演技開始1分あまりで転倒し、そのまま棄権することになった安藤美姫。
本番前の練習で無理そうだったら棄権すると言ってたらしいけど、練習のときはなんとかイケルと思ったのかな?

こういうギリギリの選択や判断って、難しいと思う。
例えば、マラソンのQちゃん(高橋尚子)の場合は、2008年3月の名古屋国際女子マラソンに、明らかに体調不良の状態で出走。完走はしたものの自己ワーストの2時間44分18秒、27位に終わり、北京オリンピック女子マラソン代表入りも逃すことに…。

終盤でトイレに立ち寄るほどの状態で出場したことに「メダリストのくせにブザマだ」という声が一部で上がる一方、「最後まで棄権せずに完走したのは偉い。勇気をもらった」という意見も多いらしい。
私はおおむね後者側の意見かな。出場せずに最初から棄権でもよかったんじゃないかと思うけど、プロ選手として出走するって決めた以上最後まで走り切ったことはプロとしてあるべき姿だと思った。

マラソンとスケートじゃ比べようもないけど、安藤美姫が途中で滑るのをやめたのはちょっといただけないなと感じました。あくまでも、周囲に勧められてた棄権を自分が拒否して、強行出場したんだよ?
ジャンプが飛べなくてもいいじゃない。
ただ滑り続けるだけでもいいじゃない。
身を切られるような思いで、泣きながら途中棄権する勇気があるのなら、どんなにブザマと思われようとも、最後まで棄権しない勇気をみせてほしかったな。

あ、そうそう…。世界フィギュアスケート選手権の結果ですが、ショートプログラム2位だった浅田真央ちゃんがフリーを制して逆転初優勝を飾りました。初っぱなで転倒してから立て直しての高得点は驚き。すごい精神力の持ち主なんだろうなと感動しました。


sa9ra3ku at 21:57│ 芸能・スポーツ 
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