May 16, 2008

世界遺産・エアーズロックから石を持ち帰って呪われ、謝罪する人が続々

世界遺産にも登録されているウルル(俗称:エアーズロック)は、オーストラリア大陸にある世界で二番目に大きい一枚岩。
岩と言っても山のように巨大な岩で、地球のヘソとも呼ばれており、原住民のアボリジニにとっての聖地でもある。

そんなエアーズロックを訪れる観光客のなかには、気軽に石を持ち帰る人が絶えない。
しかしその後、石を持ち帰った人の多くが、病気や離婚・死などの不運にみまわれており、アボリジニの呪いではないかと言われているというのだ。

実は、エアーズロックの所有権は、オーストラリアの先住民アボリジニにあり、それをオーストラリア政府にリースしているんだとか。
エアーズロックには登山道がもうけられており、天候が悪いときやアボリジニの儀式があるとき以外は、登山できるようになっている。

しかし、アボリジニたちはできれば登頂して欲しくないと思っているらしい。
自分たちの聖地を汚されるとの思いがあるのだろうか…。
ともあれ、登山するだけでも快く思われていないのに、石を持ち帰るなんて言語道断である。

実際、エアーズロック管理事務所には、盗まれた石に謝罪文を添えた小包が1日1個以上届けられているんだとか。
そしてその謝罪文のなかには、自分に降りかかった悲劇の詳細が書かれているらしい。

「ヘソのゴマをとるとお腹が痛くなる」と言いますが、「地球のヘソを持ち帰ると呪われる」んですねぇ。
気をつけなきゃ…。

sa9ra3ku at 23:06│ 時事ニュース 
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