June 03, 2008

物議をかもした奈良のマスコットキャラクター「せんとくん」の対抗馬に「まんとくん」登場

思えば「かわいくない」「なんか変」といった意見は、まだましな方だった…。
「怖いと言って子どもが泣き出した」「キモイの一言!」「仏様に角を生やすなんて失礼だ」「とにかく気持ち悪い」などと、言われ放題だったキャラクターを覚えていますか?

答えは、2010年に奈良で開催される平城遷都1300年祭の公式キャラクター「せんとくん」。
「…覚えていますか?」などと過去形ではじめてしまったけど、実は「せんとくん」、これから先、平城遷都1300年祭のポスターやらパンフレットやらで活躍していく気満々だったはずなんである。

しかしながら、そんな「せんとくん」に、「待った!」コールが!
「せんとくん」の白紙撤回を求める地元の市民団体が公募で選んだマスコットキャラクター「まんとくん」が発表されたのだ。


とりあえず「まんとくん」画像を見に行く前に、どんなキャラクターなのか妄想して楽しむことにする。

まずは、ネーミングから受ける印象だ。
「まんとくん」って、マントでも背負ってるのだろうか?しかし、何故にマント? 奈良とマントの関係性は? つーか、もしかして「鶴は千年、亀は万年」のノリで「せん」に対抗して「まん」?

お次は、見た目だ。
「せんとくん」がかわいくないと不評だったんだから、子ども受けするようなかわいいキャラなのは間違いない。中途半端にリアルぽかった「せんとくん」の失敗をふまえて、2頭身で性別不明のキャラクターなんじゃないかな?

…とまあ、ひとしきり妄想したところで、「まんとくん」画像を見てきた。
普通にかわいいことはかわいい。
でも、イマイチ意味不明…。
2頭身どころか大豆に手足がついたようなキャラクターが、お城に鹿の角が生えてるような帽子を被り、マントというよりはマフラーを巻いてる感じ。
お城に鹿の角が生えてる帽子は、理解できる。そこが肝なんでしょうしね。だけど…
何故に大豆?
何故にマフラーぽいマント?

とっても不思議なので、デザイン公募サイトで作成者のコメントをみてくることにした。
 モチーフは奈良の象徴である鹿。
えええ、大豆ちゃんではなくて、鹿だったのか!? そう言われてみれば、ちゃんと蹄があるわな。でも、鹿ってもっと茶色ぽいんでない? どう見ても大豆にしか見えませんでしたよ…。

マフラー、もといマントについては
 白いマントは“1300年という節目、新たな気持ちで次代へ”の具現。
ん〜、やっぱり私には仮面ライダーのマフラーみたいにしか見えないんですが…。つーか、次代につなぐと言ったら、マントよりバトンとかじゃない? いや、持たせなくていいけどさ。

なんとなく解せない部分も残ってるけど、「せんとくん」よりは「まんとくん」の方が、私は好きだな。
あくまでも公式キャラクターは「せんとくん」のはずだから、「まんとくん」の出番はあまりないかもだけど…
頑張れ!「まんとくん」

sa9ra3ku at 23:33│ 時事ニュース 
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