October 08, 2008

「ノーベル物理学賞を日本人3人が独占」はウソ!?

うちは新聞はとってないけど、TVニュースの朝刊記事紹介によると、2008年10月8日付けの朝刊一面は、各紙「ノーベル賞を日本人3人が独占」の文字がデカデカと踊っている。

しかーし!
ニューヨークタイムスやロイター、ルモンドなど世界の有力紙を見ると「アメリカ人1人と日本人2人がノーベル物理学賞を受賞」となってるらしい。

およよ?
確か3人とも漢字でどうみても日本人ぽい名前のおっさんだったと思うけどな?と、確認のため検索をかけてみる。
ノーベル物理学賞を受賞したのは、南部陽一郎、小林誠、益川敏英の3氏で間違いない。

やっぱり日本人3人じゃん!
でも日本以外の世界で誤報っていうのも変だ。
これはいったいどういうことなのか?

そこで検索記事を読み進めてみると、ノーベル物理学賞を受賞したのはこの3人の先生方で間違いないのだが、そのうちの1人は米国籍だということがわかった。
それはシカゴ大学名誉教授の南部陽一郎先生。
南部氏は東京で生まれた日本人であったが、研究にうちこむためアメリカ合衆国に帰化し、現在はアメリカ国籍の米国人であるというのだ。

なるほど…。
スポーツ選手だと結構いますよね。
大相撲の高見山大五郎とか、サッカーのラモス瑠偉、女子ソフトボールの宇津木麗華などなど。
この人たちは日本人になった人たちだけど、南部先生は逆にアメリカ人になったわけですな。

そういう人って、どういう気分なんだろうか。
ハーフの人なんかと似たような感覚なのかな?
今回のノーベル賞受賞みたいによいニュースだと、両方の国から喜んでもらえて2倍うれしそう♪
逆に万一、両国間で戦争がおこったりしたら、2倍悲しく辛い思いをしそうです。
彼らのためにも、いつまでも平和な日本であってほしいものです。

sa9ra3ku at 19:10│ 時事ニュース 
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